レーザー治療について
低出力レーザー治療は生体に熱作用を与えないレーザーの光を照射し、レーザーの光作用を利用し、痛みを和らげる治療法です。
低出力レーザーの作用
・痛みの元となる炎症物質などの代謝を促進させ、
痛みを和らげる作用
・患部の新陳代謝を促進させて治る速度を早める作用
・神経の興奮を抑えて、痛みを和らげる作用
症例
・オーバーワーク(使いすぎ)による痛み
・肩・肘・膝・腰などの関節の痛み
・陸上競技の選手によくみられる疲労性の痛み
・野球肘・テニス肘・ジャンパー膝
・突き指・ねんざ・バネ指(腱鞘炎)etc・・・
治療について
他の治療と併用すると効果的です。
痛くもかゆくもありません。腰部などでは照射後にポカポカしてくる方もいらっしゃいます。
※先端から赤色のレーザーが射出されて患部を治療します。